編集後記

今回のインタビューは、個人的な背景もあり思い入れのある取材となりました。実は弊社は、2013年から2019年にかけてビジネス誌を発行しておりましたので様々なビジネスセミナーを開催していたのですが、そのためには毎月たくさんのセミナーページを制作する必要があり、かなりの時間を費やしていました。

当時、その工数に困っていた私が、良い方法はないかと調べてみたところ、当時 “日本一のマーケター”と称されていた神田昌典氏が、2011年にスタートした「Chatwork」と並んで、スマートフォン対応の高品質なLP（ランディングページ）を低コストで作成できるツール「ペライチ」を絶賛し推奨しておられました。使ってみると超画期的で、弊社も2015年にスタートした「ペライチ」をいち早く活用させていただき、セミナーページを作成していました。

その後、「Chatwork」は59万の事業所で利用されるまでに成長し、「ペライチ」も50万人以上のユーザー（多くは店舗や事業所）に利用されるサービスへと発展しました。50万人加入のサービスは滅多にありません。その後の「ペライチ」の、物凄い躍進には目を見張るものがあります。

弊社はここ数年外注を並行したこともあり、WordPressにてサイトを制作しておりましたが、ペライチを改めて見直してみたところ、予約システムや課金機能、さらにはアプリの作成機能まで搭載されており、その多機能ぶりには驚かされました。そして現在、「解決市場」のセミナーや、交流会の予約ページに再びペライチを活用しており、今後はアプリ制作にも取り組んでいく予定です。

近年では、ChatGPTなどの生成AIの進化により、Gammaなどを使えばLPの訴求部分は自作できる時代になりました。しかし、予約管理やサンキューメールの自動送信、課金といったシステム機能は、生成AIではカバーできません。AIで簡単にコンテンツを制作できる今だからこそ、こうした機能が揃った「ペライチ」の導入は、有効な選択肢であると実感しています。

「ペライチ」は、スタート時に脚光を浴びたランディングページの制作機能にとどまらず、数ページ構成のホームページはもちろん、予約ページ、課金システム、アプリ制作も可能となり、常にその時々の常識を覆し続けている革新的なWEB制作ツールです。わずかと言っても差し支えない月額料金で、サイト運営に必要な機能が揃った「ペライチ」は、すでに50万人以上の事業者様が愛用するサービスとなっています。

外注すればコストがかかる。自分で作ると時間がかかる。WEBサイトの運営にお悩みの事業者様は、ぜひ一度お問い合わせください。

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ペライチの担当中村彰吾氏に
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